歌舞伎 床山 かしわや 業務内容

業務内容

業務内容

業務内容

床山かしわやでは、歌舞伎部門と舞踊部門に分かれています。


歌舞伎部門

歌舞伎座、新橋演舞場をはじめとする全国各地の劇場に赴きます。
公演中は演目の役ごとに役者さんにかつらをかぶせます。
そして出番が終わった役者さんのかつらはずします。
上演中の時間を使って、使用したかつらの手入れや翌月使用するかつらの仕込みをします。

かしわやでは、立役と呼ばれる男役が専門になります。


舞踏部門

日本舞踊の各流派の方々から依頼を受けて、当日の会に向けて仕込みをします。
会では、舞踊家さん達にかつらの掛け外しを担当します。
舞踊では、女形と呼ばれる女性の髪型が主になります。もちろん立役もあります。

歌舞伎、舞踊共に初めに「かつら合わせ」というものがあります。
かつら合わせとは、かつら師と床山と出演者とで役柄、頭の形を考慮して、かつらの土台を作る作業です。
荒事であったり、世話物であったりと様々な形が存在します。

かつら師により出来上がった土台を受け取ったら、役柄にあわせ結い上げ、飾りつけをします。
こうして役のかつらの完成となります。